美輪SYLEの平川美輪子です！
今日で７月も終わります。今年の７月は私にとって、特別な一ヶ月でした。
この締めくくりが、本日から電子書籍の発売開始、「９８歳 今が一番幸せ 子ども達に伝えたい祖母の言霊」８４０円（税別）手にしていただきやすくなりました。
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さて、お陰様で、祖母は元氣に一人暮らしの自宅で、百歳のお誕生日を迎えることが出来ました。
先ず、７月４日のお誕生日に鹿児島市から「百寿のお祝い」をいただきました。表彰状に「一世紀という長きにわたり社会に貢献してこられましたに深く敬意と感謝の意と表す」とあって、改めて百歳って、一世紀、生き抜くって凄いことだと実感しました。
そして、三日後の７月７日にお祝いの宴！この日は警報が出て、全国でも鹿児島でも被害が出るほどの大雨でした。でも、その大雨のお陰で、仕事がキャンセルになって、この会に妹やいとこたちが参加出来たこと、我が家にとっては、恵みの雨となったんです。ひ孫や親戚が総勢２２名集って、祖母に続きますと…お祝いって、祝った私たちが更に幸せになるように思います。
更に、その会の一週間後には、地元の石碑、百歳碑に祖母の名前が刻まれました。旧郡山町で、平成２年から２８年目で１６番目、やはり、百歳って、辿り着くのは至難、ましてや元氣でこの歳を迎えることって、奇跡だと思えます。
祖母は、この日を迎えるまでに、体調が悪い日もあり、緊急入院もしました。私は、祖母がもう旅立ってしまうのではないか、みんないつかは旅立つ、でも私には、それが耐えられないのではないかと不安と恐れに囚われ続け半年過ごしました。その間、私もずっと体調が悪いでした。
そんな時に、斎灯サトルさんと出逢い、波動画を描いていただき、「失うことではなく、出逢えたことへ感謝する！」この事に気付かせて頂け、心が軽くすぅっとラクになりました。どこに心を置いて、日々を過ごすのか、とても大切なんです。
祖母は、「自分が百歳とは思えないし、ここまで来れたのは、亡くなった家族が見守ってくれているから」と言っています。見えない力を信じ、どこまでも「感謝」と「笑顔」、これが元氣で長生き、「今が一番幸せ」の秘訣ようです。
よく考えてみたら、斎灯サトルさんに出逢えたのは、６月で、お祝いの宴で三味線で一曲披露するために、ほぼ一日置きにお稽古に行き、八百万の神カードの公認講師になるための勉強会の主催に調整に奔走し、素敵な出逢いもあった、６月もスペシャルでした（笑）
ということは、美輪STYLE、毎月、毎日がスペシャルです！！！
長くなりました、最後まで読んでくださり、有難うございます。
あなたにとっても、今日一日が素敵な一日でありますように💕
